令和7年度COMER NET AOMORI〜地域包括ケア・地域共生社会〜(報告)

報告

【活動報告】令和7年度COMER NET AOMORI 「リアルケースから議論する病院マネジメント」

日時:2026年3月12日(木)18:00〜19:30
形式:Zoomオンライン開催
主催:自治医科大学同窓会青森会

開催概要

令和7年度の COMER NET AOMORI〜地域包括ケア・地域共生社会〜を開催しました。
今回は、FLOCAL 代表取締役・日下伸明先生をお招きし、「リアルケースから議論する病院マネジメント」をテーマに学びました。
日下先生は亀田総合病院・安房地域医療センター・志摩市民病院などでの臨床経験を経て、現在は臨床医と医療経営コンサルタントを兼務されている先生です。

地域包括ケア病棟をテーマに、医師・看護師・ケアマネなど多職種が一緒に学べる内容で進められました。

① なぜ地域包括ケア病棟が必要なのか
急性期病床中心の従来モデルから、地域で暮らし続けるための「受け皿」としての病棟がなぜ求められているのかを、概念的にわかりやすく解説いただきました。

② 病床の種類が変わると何が変わるのか
病床の種類が変わると、院内での立ち位置・院外からの見られ方がどう変わるのかを、概念的に整理しました。細かい制度の変化ではなく「どう変わるのか」という大枠の見取り図を共有する内容でした。

③ 多職種に受け入れてもらうためのストーリーづくり
病棟転換を進める際に最も重要なのは、関わる多職種が「自分ごと」として理解できるストーリーを描くこと。日下先生の実践経験から、どのように説明し、合意を形成していくかの具体的な進め方を学びました。

医療職以外の参加者にも届くことばで語られ、多職種が同じテーブルで議論できた点が今回のセッションの大きな特徴でした。

まとめ

地域包括ケアを「現場の経営視点」から学ぶ機会は、青森県内でも貴重です。今後も COMER NET AOMORI では、地域の医療・介護・福祉について勉強会を企画していきます。

COMER NET AOMORI / 自治医科大学同窓会青森会

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