青森総合診療・家庭医療研究会

情報発信と共有でつながる緩やかなネットワーク

最新の記事

エッセイ

地域医療学ノート(CMS)第4回 Salienceを君に — お母さんとダンス② Community Medicine Studies (CMS) – Essay 4 Salience for You — Dancing with Your Mother (2)

前回のお話はどうだったかな?あの子はODらしくないよね。診断は?という話になるとちょっと説明が必要になる。なぜって、今僕がやろうとしていることは、診断名を当てはめることではなくて、状態を動的なものとし...
報告

第30回 地域循環器診療研究会(報告)

2026年3月6日、アートホテル弘前シティにて「第30回 地域循環器診療研究会」が開催されました。会場参加とオンライン視聴を併用したハイブリッド形式で実施され、合計38名が参加しました。参加者には地域...
エッセイ

地域医療学ノート(CMS)第3回 Salienceを君に — お母さんとダンス① Community Medicine Studies (CMS) – Essay 3 Salience for You — Dancing with Your Mother (1)

小学生の女の子。朝、起床後からの頭痛。これは、2年前からのお話。小児科の先生から起立性調整障害の診断をいただいて、軽い昇圧剤が処方された。一時軽くなり、減量し始めて数週間で再燃。吹雪の朝、お母さんは近...
エッセイ

地域医療学ノート(CMS)第二回 地域医療学へ② 動的であること Community Medicine Studies (CMS) – Essay 2 Being Dynamic

あらためて、僕は動的な捉え方を求めていたのだと思う。外来診療の評価を評価票の項目に分解して行うことに違和感を感じていた。医学教育ではスタンダードとされているその方法は、僕にはまるで、死んだ魚を分解して...
エッセイ

地域医療学ノート(CMS) 第一回 地域医療学へ① 出航するのは夜 Community Medicine Studies (CMS) – Essay 1 Toward the Dynamics of Community Medicine — Departure at Night

私は、ずっと思っていたのだった。地域医療に関する多くの書籍や言説を見ては訪れる隔靴掻痒の感覚がとても嫌だった。いや、そこではないのじゃないの、大切なのは。あなたの経験は二度と他の地では再現されない。ま...
報告

第9回 総合診療医育成フォーラム

2026年2月14日、第9回 総合診療医育成フォーラムが開催され、総勢62名(医師29名、学生26名、薬剤師2名、行政4名、その他1名)の参加がありました。多職種・多世代が集う大変意義深い会となりまし...
エッセイ

Mの話は長いが軽い 第六回 ー何と最終回ー そして地域医療学ノートへ

皆さん、お久しぶり。ここのコーナーを楽しみにしてくれていた、貴重な、そしてちょっと変わったそこの君。今日はいきなりなのだが、最終回であることを宣言します。 実は、その予兆は2025年の秋に行われた東北...
イベント

第30回 地域循環器診療研究会

いつも大変お世話になっております。このたび、「第30回 地域循環器診療研究会」を下記の通り開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。本研究会は、地域における循環器診療の質向上を目的として継続し...
報告

まなプロ ~地域医療×多職種連携~ 第4回学習会

12月27日(土)、ヒロロ3階多世代交流室にて「まなプロ~地域医療×多職種連携~ 第4回」を開催しました。弘前市民や市内の医療系学生など、計15名の方にご参加いただきました。 これまでの第1回~第3回...

エッセイ

エッセイ

地域医療学ノート(CMS)第4回 Salienceを君に — お母さんとダンス② Community Medicine Studies (CMS) – Essay 4 Salience for You — Dancing with Your Mother (2)

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エッセイ

地域医療学ノート(CMS)第3回 Salienceを君に — お母さんとダンス① Community Medicine Studies (CMS) – Essay 3 Salience for You — Dancing with Your Mother (1)

小学生の女の子。朝、起床後からの頭痛。これは、2年前からのお話。小児科の先生から起立性調整障害の診断をいただいて、軽い昇圧剤が処方された。一時軽くなり、減量し始めて数週間で再燃。吹雪の朝、お母さんは近...
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地域医療学ノート(CMS)第二回 地域医療学へ② 動的であること Community Medicine Studies (CMS) – Essay 2 Being Dynamic

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