地域医療サークル「ココプラ」の第2回学習会を開催いたしました。
今回は「医学生のための自己分析」をテーマに、十和田市立中央病院 総合診療科 後期研修医の白戸蓮先生をお招きし、将来のキャリア選択や大学生活における意思決定に役立つ、自己分析ワークショップを実施いたしました。
はじめに白戸先生より、臨床現場で直面する課題や、これからの時代に求められる医師像・価値観・能力についてご講演いただきました。その後、参加者は各自でライフラインチャートを作成し、これまでの人生を客観的に振り返るとともに、他者との価値観の共有を通じて自己理解を深めました。
参加したサークルメンバーからは、「自分の強みや価値観を言語化できた」「他者の視点を通じて多様な価値観に触れられた」といった前向きな感想が多く寄せられました。また、「信念に基づいた行動が将来の納得感につながる」という白戸先生の言葉が印象に残ったという声もあり、自らのキャリアを主体的に考える貴重な機会となりました。
私自身も、これまでにライフラインチャートを用いた自己分析を何度も行ってきましたが、取り上げる出来事やその時の感情の捉え方がその都度異なり、大学生活の経験を経て自分の人生観が少しずつ変化していることに気づかされました。その過程が非常に興味深く、面白く感じられました。
なお、来月にはサークルメンバー6名ほどが、札幌で開催される「第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2025」に参加予定です。会場でお会いする機会がございましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
弘前大学医学部医学科5年 野々山航士





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